今まで観た映画やDVD      <第16回〜第20回>
映画館
『機動戦士Zガンダム・恋人たち』
第16回は『機動戦士ZガンダムU・恋人たち』を、またまた一人で観てきました。
以前も書いたように20年前のTVアニメの物語なのですが、今観ても遜色なく見れるということは凄いなーと感心しました。
ただなんの予備知識もないとチョッち苦しいかも?まぁこの映画を観にいく人はみんな知ってる人だろうからそんな心配は無用ですね!
やっとタイトルになっているZガンダムも登場して(前作には出ていなかった)更に第3章が楽しみになってきました。

映画館
『ハリーポッターと炎のゴブレット』
第17回は『ハリーポッターと炎のゴブレット』です。
公開初日にを観てきました。早いものでもう4作目、だんだん主演のダニエル君たち3人が大人になりつつあるので「この後のシリーズ大丈夫かな?」と要らん心配をしてしまいました。
そういう意味でも、これまでの3作は子供向けの映画かなと思っていましたが、今作は少しハードな内容でした。
登場人物が多く、原作を読んでない僕としましては、キャラクターを覚えるのに一苦労でした。
映画館
『Always 三丁目の夕日』
第18回目は『Always 三丁目の夕日』です。
昭和33年あなたは、子供の頃?青春時代?年代に関係なく、リアルタイムで生きていた人なら、超・懐かしく涙ものの映画だよ。あの、みんな貧しくても、なぜか暖かく元気だった頃に、みごとにタイムスリップさせてくれる。生きることに精一杯、でもあの頃の一人一人の頑張りが、これだけの日本にしたんだよね。さあ、あなたもALWAYS(3丁目の夕日)で、懐かしい時代にどっぷりつかってみませんか、きっとまた頑張ろうという気になるよ、だって貧しく苦しい時代を乗り越えてきているんだもん、頑張ろうぜ団塊の世代!!
第19回目は『男たちの大和』です。
国民の大部分が国の為に死ぬ事を当然と考えていた時代…。
ある者は妻や子の為、またある者は愛する人の為、大和と運命を共に最後の出撃に赴いた兵士たちの心の内面の揺れや、覚悟、親子の別れなど、丹念に描かれていると同時に戦争の悲惨さを見て、「戦争は絶対にしちゃいけない」と強く思ったよ。
最近、涙腺がゆるいせいか、やはり泣けたね。
映画のエンディングに流れてくる長渕剛の歌が最後の最後まで余韻に浸れて最高に良かったよ!!
やっぱり、三谷が好き!?

スタッフ小林です。
2006年最初の映画は『THE有頂天ホテル』です。
元日の年賀状と共に試写会のハガキが届き、観に行ってきました!
監督・脚本が三谷幸喜だという事で大変楽しみにしていました。
大晦日の夜、ホテルアバンティの威信をかけた「カウントダウンパーティー」まであと2時間…なのにホテルマン、宿泊客、パーティーに出演する芸人、大物演歌歌手、とある式典の受賞者、さらにスキャンダルを抱えた国会議員などなど…さまざまなトラブルが発生!!はたして、無事に年を越せるのか??
それだけ様々なトラブルがあるので、登場人物がかなり多く、頼れる副支配人役の役所広司を中心に生瀬勝久・戸田恵子・香取慎吾・佐藤浩市・松たか子など豪華なキャスト(ここに書くにはチョット多すぎ)どこに誰がなんの役で出てくるのかを観るだけでも楽しめます。僕はオダギリジョーがどの役か解りませんでした(帰りの車中で彼女から聞いて始めて知った)
劇中一度も飽きる事無く観れる映画です。笑いたい方は是非オススメです。
それにしても彼女の隣に座っていた女性は身を乗り出して笑っていたな〜〜!
でも観ていたみんな笑っていましたよ。